《日系進出》人材サイコム、現法の営業開始

企業研修の企画・運営を手掛けるサイコム・ブレインズ(東京都千代田区)は5日、インドネシアの現地法人サイコム・ブレインズ・インドネシアの営業を開始、人材育成市場に本格参入した。日系企業を中心に不足気味の管理職の養成を支援、地場企業を対象とした社内研修プログラムなどの受注を狙う。

現地法人は、今年4月設立。サイコムにとって4カ国目の海外拠点となる。資本金は5億7,600万ルピア(約472万円)。2020年までに売上高1億円を目標とする。

サイコム・ブレインズの西田忠康社長はインドネシアの市場について、急速な経済成長に人材育成が間に合っていない状態と説明。「日系企業との合弁会社が多いが、中間管理職の人材が不足しており、加えて外国人の就労ビザ取得も制限が厳しくなっている。現地人材の育成が強く求められる」と述べ、市場の潜在性の高さを強調した。

サイコムは1996年設立。インドネシアに進出後、2013年ごろから国立ガジャマダ大学と提携、日系企業や大手地場に勤めるローカルスタッフ向けの講座や、日本からのインターンシップ派遣などを手掛けてきた。


関連国・地域: インドネシア日本
関連業種: 商業・サービス雇用・労務

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