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タガイタイ高速道、メトロパシも建設計画

フィリピンの複合企業メトロ・パシフィック・インベストメンツ(MPIC)は、カビテ州タガイタイを経由する新たな高速道「カビテ—タガイタイ—バタンガス高速道路(CTBEX、全長約45キロメートル)」の建設計画を公共事業道路省に提出した。総工費は推定で約250億ペソ(約557億円)。27日付ビジネスワールドなどが伝えた。

MPICの子会社MPCALAホールディングスによると、CTBEXは19日に着工したカビテ・ラグナ高速道路(CALAX)から延伸する形で建設する予定。

ルイギ・バウティスタ社長兼最高経営責任者(CEO)は「CALAXに設置するシラン・インターチェンジ(カビテ州)を起点としてタガイタイを経由し、バタンガス州ナスグブに至るルートを予定している」と明らかにした。

同社はこの計画を、民間企業が政府に対して自発的に官民連携(PPP)を持ちかける「アンソリシテッド・プロポーザル」として提案。バウティスタ社長は、「政府の承認を得た後に事業化調査(FS)などを実施し、詳細な工事計画などを策定したい」としている。

タガイタイを経由する高速道構想に関しては、今月初めに財閥サンミゲル・コーポレーション(SMC)も、マニラ首都圏とタガイタイを結ぶ「タナウアン—タガイタイ・エクスプレスウエー(TTE、全長29キロ)」の建設計画を提出した。TTEもタガイタイとシランを経由する予定だが、バウティスタ社長は「当社の提案とサンミゲルの計画は競合するものではない」と指摘している。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 運輸マクロ・統計・その他経済

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