富裕層世帯、中国は米国に次ぐ世界2位

米コンサルティング大手ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)の全世界富裕層リポートによると、中国で資産総額が100万米ドル(約1億1,100万円)を超える富裕層世帯は2016年に210万世帯となり、米国の710万世帯に次いで世界2位だった。ニュースサイトの澎湃新聞、中国国営中央テレビ(CCTV)系のニュースサイト央視網が伝えた。

3位以下は日本、英国、カナダとなっている。また人口全体に占める富裕層の比率が高い上位3カ国はバーレーン、リヒテンシュタイン、スイスだった。

中国は英国と並び、16年に総資産100万米ドル超の世帯数が最も増えた国となった。BCGは中国での富裕層世帯の増加について、投資市場の環境が良かったためと分析している。

16年における中国の個人資産規模は126兆元(約2,052兆円)だった。同規模も米国に次いで世界2位。中国の個人資産の内訳は、4割が銀行預金や銀行の金融商品(理財商品)、4割が不動産、1割が証券、1割がその他となっている。


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: 経済一般・統計金融・保険社会・事件

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