テイクオフ:北京の昔ながらの路地「…

北京の昔ながらの路地「胡同」の住人は、電柱と電柱の間にロープを渡して、物干し場にしている。干し場は誰かのものではなく、「近隣住民みんなのもの」というのが基本ルールだ。

1年ほど前に家の向かいの物干し場を使おうとして、隣家の女性に怒られた。彼女の許可を取らなくてはならないと言うので、自宅の窓の格子を利用して新しい物干し場を作った。が、いつからか、その自前の物干し場は誰かの布団で占拠されるようになった。

先の週末にはどうしても布団を干したいと思い、他人の布団を脇によけた。すると隣家の女性が怒鳴り込んできた。どうやら彼女の布団だったようだ。「勝手に動かして申し訳ない」と謝るも、聞く耳持たず。女性は「私の許可が必要」と独自のルールを主張する。「郷に入っては郷に従え」とは言うものの、全ての空間を支配しようとする彼女のジャイアン的発想には納得できない。(天)


関連国・地域: 中国-全国
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:広州モーターショーが開…(11/20)

日タイ新幹線計画が大詰めへ 19年着工予定、東南アにくさびを(11/20)

国産コーヒー豆の輸出を推進 国内の生産体制、再構築が課題に(11/20)

香港空港の免税店総入れ替え DFSが年内撤退、新業者入居(11/20)

広州MS開幕、EVをアピール 日産は来年、トヨタは20年に投入(11/20)

10月の新築住宅価格、上昇は50都市に増加(11/20)

10月ICT輸出20.6%増、9カ月連続最高額(11/20)

香港と広東省、7分野で協力協定(11/20)

PPP事業を点検、地方の乱用に中央通達(11/20)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社エヌ・エヌ・エーは一切の責任を負いません。

企画広告

出版物

各種ログイン