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証取での資金調達、1Qの過去最高更新

フィリピン証券取引所(PSE)は10日、上場企業が今年第1四半期(1~3月)に新規株式公開(IPO)または株式追加発行で調達した資金が670億4,000万ペソ(約1,494億)に上ったと発表した。第1四半期の調達額としては、過去最高だった14年の559億ペソを上回り、記録を更新した。

PSEのハンス・シカット社長は声明で、今年は通期で6~8件、金額ベースで2,000億ペソ相当のIPOを実現するという目標を設定していることに言及し、「良いスタート」を切ったとコメントした。

PSEによると、第1四半期は株価も上向いており、3月末時点のフィリピン証券取引所株価指数(PSEi)は年初と比べて6.9%高の7,311.72ポイントまで上昇した。業種別指数では、特にサービスが19.1%高、金融が10.0%高と大きく伸びた。

同期の上場企業の時価総額は5.9%増の15兆2,800億ペソ。1日の平均出来高は0.5%増の68億2,000万ペソだった。一方、外国人投資家による運用は183億4,000万ペソの売り越しとなった。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 金融マクロ・統計・その他経済

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