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エアアジア、ゼストエアに49%出資で合意

マレーシアの格安航空会社(LCC)エアアジアのフィリピン子会社、エアアジア・フィリピンは11日、地場LCCゼスト・エアとアジアワイド・エアウェイズへの出資および買収について、実業家アルフレド・ヤオ氏と合意したと発表した。

エアアジア・フィリピンは、ゼスト・エアに49%出資するとともに、アジアワイドを完全買収する。一方、ヤオ氏率いるゼスト・グループもエアアジアに出資する予定という。出資比率は、同日時点で明らかにしていない。

エアアジア・フィリピンのマリアン・ホンティベロス最高経営責任者(CEO)は、ゼスト・エアがマニラ首都圏のニノイ・アキノ国際空港(NAIA)を拠点としていることに触れ、「ゼスト・エアへの出資を通じて、マニラ発着便の運航が可能になる」との見解を示した。

ゼスト・エアは昨年、株式売却に向けて、国内外の航空会社と交渉を進めていると公表。具体的な航空会社名として、エアアジア・フィリピンのほか、中国の海南航空、地場LCC最大手のセブ・パシフィック航空などを挙げていた。

エアアジア・フィリピンは、マレーシアのエアアジア・インベストメントとフィリピン人実業家のホンティベロス氏、アントニオ・コファンコ氏、ミカエル・ロメロ氏が共同で設立し、昨年3月に運航を開始した。現在、クラーク自由港のディオスダド・マカパガル国際空港(DMIA)を拠点に、国内線ではカリボとダバオ、国際線ではマレーシアのクアラルンプール、シンガポール、香港、台湾の台北に乗り入れている。

一方、ゼスト・エアは、マニラのほか、カリボ、セブを拠点に国内線14路線、国際線10路線で運航している。


関連国・地域: 香港台湾マレーシアシンガポールフィリピン
関連業種: 金融運輸

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