• 印刷する

今年の飲料市場3.4億円、東南アで規模小さく

TPCマーケティングリサーチ(大阪市)が実施した調査で、今年のミャンマーの飲料市場が3億4,000万円規模にとどまることが分かった。調査対象の東南アジア7カ国の中で最大のインドネシアは7,587億円、6位のシンガポールでも569億円規模で、圧倒的に小さいことが示された。ただミャンマー市場は2013年の6,000万円と比べて約5.7倍に拡大する見通し。

同社が15日に発表した。ミャンマー市場のカテゴリー別シェアは、炭酸飲料が53.6%で最大、ミネラルウオーターが32.1%で続き、2つで85.7%を占めた。その他が14.3%。2012年の米国による経済制裁緩和後、炭酸飲料の比重が高まった。コカ・コーラとペプシコが現地生産を始めたことが要因という。炭酸飲料の比重は7カ国中で最高、ミネラルウオーターの比重はフィリピンに次いで2番目に高かった。シンガポールなどでは果汁系や紅茶系飲料の比重が比較的高かった。

調査は昨年11月から今年2月にかけ、7カ国でアサヒグループホールディングスやサントリー食品インターナショナル、ヤクルト本社、大塚ホールディングス、ポッカサッポロフード&ビバレッジ、キリンホールディングス、伊藤園、ダイドードリンコの日系飲料メーカーのほか、コカ・コーラやペプシコ、欧州のダノンやネスレを対象に実施した。


関連国・地域: ミャンマー日本
関連業種: 食品・飲料マクロ・統計・その他経済

その他記事

すべての文頭を開く

18年度外国投資は3割増 開放政策で、シンガポールけん引(10/16)

19年度予算、電力省に最大の割り当て(10/16)

比アヤラ、ヨマと合弁で再生エネ市場参入(10/16)

マンダレー管区、16年以降に2000村を電化(10/16)

地場給油所、航空燃料事業への参入目指す(10/16)

個人商の国境貿易、18年度は590億チャット(10/16)

18年度の縫製品原料輸入、19%増の23億ドル(10/16)

コメ輸出が急減、9月20日までで229万トン(10/16)

水田の洪水被害、今年は昨年の半分以下(10/16)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン