IIJが合弁設立へ、クラウドサービス展開
インターネットイニシアティブ(IIJ)は6日、インドネシアでクラウドコンピューティング・サービスを手掛ける合弁会社を設立すると発表した。同国ではIT基盤の構築が進んでおり、大企業を中心に高品質で安定したクラウド環境の需要が高まるとみている。3年後には年間1,000万米ドル(約11億5,000万円)の売上高を目指す。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は6日、インドネシアでクラウドコンピューティング・サービスを手掛ける合弁会社を設立すると発表した。同国ではIT基盤の構築が進んでおり、大企業を中心に高品質で安定したクラウド環境の需要が高まるとみている。3年後には年間1,000万米ドル(約11億5,000万円)の売上高を目指す。