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新北淡水地区ライトレール、一部路線が着工

新北市は3日、淡水地区で計画しているライトレール(LRT)の一部区間の建設工事に着手した。人口増が続く淡水のニュータウンと台北MRT(捷運)とを結び、交通の便を改善する。

「淡海LRT」の建設は2期に分けて行われる。1期目は、台北MRT紅樹林駅から淡海新市鎮と呼ばれるニュータウン地区を結ぶ「緑山線」と、緑山線から分岐し淡水河沿いの漁人碼頭(フィッシャーマンズワーフ)を結ぶ路線。全長9.55キロメートルで、途中高架駅7カ所と地上駅7カ所を設ける。1期工事は2018年に完成する予定。全線開通後は10分間隔で電車を運行し、片道の移動時間が25分程度に短縮される見通し。続いて2期計画として、台北MRT淡水駅と漁人碼頭とを結ぶ路線の建設に取り掛かる予定で、24年の完成を目指す。淡水地区はニュータウンの開発が進んでいるほか、観光客も多く訪れるため、ライトレールは新たな移動手段となる。

淡海LRTは、台北県(現・新北市)が1992年に計画を立案し、2010年に中央政府が建設を認可した。同市の朱立倫市長が公約に掲げた政策の1つでもある。


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関連業種: 運輸

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