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富士電機、タイ製自販機をアジアで発売

富士電機は20日、中国・アジア地域向けに開発した自動販売機を発売し、事業を強化する方針を明らかにした。タイで生産した自販機「ツイスター」をタイ国内のほか、中国、香港、台湾、韓国、シンガポール、マレーシア市場に投入。2015年度に計5,000台の販売を目指す。

ツイスターは、バンコク北郊パトゥムタニ県の富士電機マニュファクチャリング(タイランド)の工場で生産する。事務所、工場、学校、病院など屋内向けで、4種類のラックを自由に交換できるほか、温度帯を3段階で切り替えることが可能。缶・ペットボトル飲料やカップ麺といった飲料・食品に加え、タオル、歯ブラシ、コンパクトディスクなど物品の販売にも対応する。

富士電機の広報IR部担当者がNNAに説明したところによると、同社の自販機投入は東南アジアでは初めて。飲料・食品以外を扱う機種は、中国でも初という。

同担当者は、現在の中国・アジアの自販機普及台数が合計でも推定10万台以下と、日本の260万台強(飲料・食品自販機のみ)に比べて市場規模が小さい点を指摘し、今後に成長が見込めるとの認識を示した。富士電機によると、中国とアジアにおける自販機需要は賃金上昇などを背景に拡大傾向にあり、工場やオフィスビル、病院などを中心に、夜間の「無人店舗」として機能する自販機に注目が集まっているという。


関連国・地域: 中国香港台湾韓国タイマレーシアシンガポール日本
関連業種: その他製造小売り・卸売りマクロ・統計・その他経済

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