福岡市がヤンゴン市と覚書、まちづくり支援
福岡市は、ミャンマー最大の都市ヤンゴン市の街づくりを支援する。両市は15日、「まちづくり協力・支援に関する覚書」を締結した。人口約510万人のヤンゴン市では、急速な都市化に上下水道整備やごみ処理などが追い付かず、都市問題が深刻化している。福岡市はこれまで「コンパクトで住み良いまちづくり」に取り組んできた知識と経験を活かし、ヤンゴン市が抱える都市問題の解決を支援。将来の事業化を目指す。
福岡市は、ミャンマー最大の都市ヤンゴン市の街づくりを支援する。両市は15日、「まちづくり協力・支援に関する覚書」を締結した。人口約510万人のヤンゴン市では、急速な都市化に上下水道整備やごみ処理などが追い付かず、都市問題が深刻化している。福岡市はこれまで「コンパクトで住み良いまちづくり」に取り組んできた知識と経験を活かし、ヤンゴン市が抱える都市問題の解決を支援。将来の事業化を目指す。