オーストラリア三井松島、NSW州産炭合弁事業を解消資源三井松島産業は7日までに、ニューサウスウェールズ(NSW)州ハンターバレーのドイルズクリーク炭鉱で、ドイルズクリーク・マイニング(DCM)との合弁契約を解消することを明らかにした。同社は、DCMとの非法人合弁事業体の設立を目指して立ち上げていた子会社のMMIドイルズクリークを精算する予定。DCMがMMIドイルズクリークに譲渡を予定していた探鉱権が失効したことが理由という。【NNA豪州編集部】国・地域オーストラリア業種資源関連タグオーストラリア日本石油・石炭・ガス鉱業政策・法律・規制設備投資