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セブ航空に制裁の動き、年末の欠航・遅延で

フィリピンの運輸通信省は、格安航空会社(LCC)最大手のセブ・パシフィック航空が昨年のクリスマス前後に相次いで起こした欠航・遅延に関して、同社に制裁を科す考えがあることを明らかにした。セブ航空は先月24~26日にマニラ首都圏にあるニノイ・アキノ国際空港(NAIA)発の20便で欠航、288便で遅延を発生させた。今後は政府が設置した特別委員会が制裁の可否を判断する。地元メディアGMAなどが6日伝えた。

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