三菱自が新工場稼働、東南アの中核拠点に
三菱モーターズ・フィリピンズ(MMPC)は29日、ラグナ州サンタロサで新工場の開所式を行った。三菱自動車の益子修会長兼最高経営責任者(CEO)は、フィリピン政府による自動車産業への支援を求めた上で、2020年までに5万台を生産する計画を打ち出した。東南アジア諸国連合(ASEAN)域内で、タイとインドネシアに続く中核拠点としてフィリピンを位置付けており、新モデルの生産も視野に入れる。タイとインドネシアで生産する車種と分業することで、スケールメリットによる価格競争力を付けて行く考えだ。