ホンダの中国法人、本田技研工業（中国）投資（北京市朝陽区）は２日、３月の中国での新車販売台数（卸売実績）が前年同月比14.7％増の６万8,720台だったと発表し…

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ホンダの中国法人、本田技研工業（中国）投資（北京市朝陽区）は２日、３月の中国での新車販売台数（卸売実績）が前年同月比14.7％増の６万8,720台だったと発表した。新型車の好調が全体を押し上げ、３カ月ぶりにプラスに転じた。前月比では85％増と強く伸びた。
チャネル別販売台数では、広州汽車集団との合弁である広汽本田が28％増の４万215台、東風汽車集団との合弁である東風本田がほぼ横ばいの２万8,505台だった。
広汽本田の車種別販売は、昨年５月末にモデルチェンジした「フィット（飛度）」が約2.7倍の7,377台、「オデッセイ（奥徳賽）」が約2.9倍の3,071台とそれぞれ急伸。「アコード（雅閣）」も27.1％増の7,723台と好調だった。昨年10月に発売した広汽本田初のスポーツタイプ多目的車（ＳＵＶ）「ヴェゼル（繽智）」は9,001台を売り上げた。
一方、「クライダー（凌派）」は50.3％減の6,625台、「シティ（鋒范）」は18.7％減の4,402台、「クロスツアー（歌詩図）」は12.4％減の1,755台と不振だった。
東風本田では昨年12月に発売したＳＵＶ「ＸＲ—Ｖ」が8,725台を販売。「スピリア（思ボ睿、ボ＝かねへんに白）」も約３倍の1,410台と強い伸びを示した。ただＳＵＶの「ＣＲ—Ｖ」が34.8％減の9,655台、「シビック（思域）」が34％減の3,504台などと落ち込んだ。
１~３月の新車販売は前年同期比0.6％増の16万4,927台。１~２月の7.6％減からプラスを回復した。広汽本田は18.2％増の９万6,527台、東風本田は17％減の６万8,400台だった。
ホンダは2015年の中国販売目標について、「市場平均以上の伸び幅を目指す」としている。＜全国＞

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オーストラリア

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韓国のポスコグループの持ち株会社ポスコホールディングス（ポスコＨＤ）が、次世代の有望事業と位置付ける２次電池素材事業に総力を挙げている。11月５日にアル…

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ベトナムの市場調査会社メトリックによると、2025年第３四半期（７～９月）の主要な電子商取引（ＥＣ）プラットフォームの取引総額は前年同期比22.25％増の103兆…

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