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サムスン営業益1.2%増、HBM販売は減少

韓国のサムスン電子が4月30日に発表した2025年1~3月期の連結決算確定値は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比1.2%増の6兆6,853億ウォン(約6,750億円)だった。スマートフォンの新モデルの販売は好調だったものの、主力の半導体事業で広帯域メモリー(HBM)の販売が減少したことで営業減益となり、全体を引き下げた。

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