インドネシア粉末調味料の包装材に変化味の素、プラごみ削減を推進独自食品インドネシア政府が国内で操業する一部の製造業や飲食業、小売業に対し、2029年末までにごみの排出量を30%減らすことを求める中、同国の日系企業も環境対策に取り組んでいる。インドネシア味の素は、粉末調味料の包装材の一部に紙を使用したほか、小袋入りのサイズを従来よりも大きめに変えるなどして、プラスチックごみの削減を進めている。【山本麻紀子】国・地域インドネシア業種食品関連タグインドネシア日本食品・飲料環境社会一般関連記事味の素、9億円で液体調味料の専用工場新設インドネシア食品食品・飲料設備投資建設・プラント味の素、新工場を竣工:海外2位の拠点目指すインドネシア食品貿易食品・飲料設備投資文化・宗教味の素、西ジャワに第2工場を今月着工インドネシア食品食品・飲料設備投資建設・プラント【事業展望を聞く】味の素、第2工場建設も視野:売上高 5年連続で2桁増インドネシア食品食品・飲料味の素、調味料の新工場建設:アユタヤで13年稼働開始へタイ食品食品・飲料設備投資建設・プラント