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中国が今回もW杯で存在感

協賛金14億米ドル、国別最多

カタールで20日開幕する男子サッカーのワールドカップ(W杯)で、中国企業は直近の大会と同様、大きな存在感を放っている。前回大会と同じく中国企業4社が大会の主要スポンサーに名を連ね、中国企業が投じる協賛金は国別最多の約14億米ドル(約1,950億円)となる。今大会はハード面でも中国資本の参画が目立ち、中国企業がメイン会場の建設を手がけた。照明設備や通信設備などでも多くの中国製品が採用されている。