セントラル、国境地域で商業施設の開発加速
流通大手セントラル・グループの商業施設開発・運営会社セントラル・パタナー(CPN)は、向こう2年で253億バーツ(約673億円)を投じ、全国6県で大型商業施設・ホテル計7カ所を開発する。うち5カ所は国境に近い都市に開発し、2015年の東南アジア諸国連合(ASEAN)経済共同体(AEC)発足後に増加するとみられる近隣国からの観光客の取り込みを狙う。
流通大手セントラル・グループの商業施設開発・運営会社セントラル・パタナー(CPN)は、向こう2年で253億バーツ(約673億円)を投じ、全国6県で大型商業施設・ホテル計7カ所を開発する。うち5カ所は国境に近い都市に開発し、2015年の東南アジア諸国連合(ASEAN)経済共同体(AEC)発足後に増加するとみられる近隣国からの観光客の取り込みを狙う。