シンガポールアフリカ10カ国から渡航禁止オミクロン警戒、検査体制も強化社会シンガポール政府は、新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」の流行を受け、水際対策を強化している。4日深夜から、入国、乗り継ぎを禁止するアフリカの国を10カ国に拡大した。6日深夜からは、欧州7カ国からの渡航者を対象に入国規制の区分を厳格化するほか、隔離なしで入国できる枠組みを利用する渡航者には入国後7日間、毎日の即時抗原検査(ART)を課す。同枠組みを特定の分野で従事する外国人などが利用できないようにする措置も講じた。国・地域シンガポール業種社会関連タグシンガポールアフリカ欧州保健医療政策・法律・規制雇用・労務社会一般