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東レら4者、小型浄水装置の事業化調査開始

東レ、子会社の水処理機器メーカーである水道機工、北九州市、財団法人北九州国際技術協力協会の4者は、インドネシアで太陽光発電パネルを搭載した小型脱塩浄水装置を用いて飲料水を供給する事業の調査を開始した。来年3月までに実証実験を行い、15年までの事業化を目指す。これを契機に、東レグループ、北九州市はともに同国を含む海外での事業機会の創出につなげたい考えだ。【久保英樹】

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