自動車各社、11月は軒並み大幅減:ホンダは大幅増で一人勝ち
マルチ・スズキや現代モーターズ・インディアなど自動車大手7社の11月販売台数が2日までに発表された。大半が前年同月比で10%以上の落ち込みとなり、ディワリ(灯明祭)商戦後の市況の厳しさをうかがわせる結果となった。一方、ホンダカーズインディア(HCIL)は小型セダン「アメイズ」が7,600台近く売り上げるなど好調を維持し、一人勝ちとなった。
マルチ・スズキや現代モーターズ・インディアなど自動車大手7社の11月販売台数が2日までに発表された。大半が前年同月比で10%以上の落ち込みとなり、ディワリ(灯明祭)商戦後の市況の厳しさをうかがわせる結果となった。一方、ホンダカーズインディア(HCIL)は小型セダン「アメイズ」が7,600台近く売り上げるなど好調を維持し、一人勝ちとなった。