シンガポール日韓製品の輸入商社、域内参入で5倍増収へ商業日韓両国間で化粧品などの輸入事業を手掛けるアジアネットワークス(東京都渋谷区)は、シンガポールを起点に東南アジア諸国連合(ASEAN)市場への輸出事業に参入する。約10億円の同社の売上高を2年後には50億円へ5倍に引き上げることを目指す。これに伴い、年内にシンガポール現地法人を設立する考えだ。タイ、インドネシアなど近隣諸国への進出も計画中という。国・地域シンガポール業種商業関連タグシンガポール医薬品繊維卸売り小売りその他サービスメディア貿易イベント