日本化薬、5年以内に売上1.6億リンギ目指す
日本化薬(東京都千代田区)は9日、ヌグリスンビラン州スレンバン郊外のスンダヤン工業団地に設立した、マレーシア法人、カヤク・セイフティ・システムズ・マレーシアの工場の開所式を開いた。自動車のエアバッグなどに使われる点火装置やガス発生装置を生産する。本格稼働は来年6~7月を予定しており、今後5年で売上高1億6,000万リンギ(約52億9,300万円)を目標に掲げる。
日本化薬(東京都千代田区)は9日、ヌグリスンビラン州スレンバン郊外のスンダヤン工業団地に設立した、マレーシア法人、カヤク・セイフティ・システムズ・マレーシアの工場の開所式を開いた。自動車のエアバッグなどに使われる点火装置やガス発生装置を生産する。本格稼働は来年6~7月を予定しており、今後5年で売上高1億6,000万リンギ(約52億9,300万円)を目標に掲げる。