ラオス【変わりゆくラオス】JICAがラオス支援を加速周辺国と連結強化、LDC脱却へ経済マクロ経済電力・ガス・水道社会一般政策・法律・規制外交日本の国際協力機構(JICA)がラオスに対する支援を加速させている。経済発展を後押しするため、周辺諸国との連結性強化に向けた道路整備や首都ビエンチャン…
ラオス【変わりゆくラオス】ビエンチャン空港の拡張進む日本の官民が支援、18年8月完工建設マクロ経済電力・ガス・水道不動産建設・プラント倉庫空運政策・法律・規制外交ラオスの空の玄関口、首都のビエンチャン国際空港(ワッタイ国際空港)でターミナル拡張工事が進んでいる。日本政府の有償資金協力事業で、総事業費は97億300万円…
ラオス【変わりゆくラオス】ビタパーク、第2期開発へ:年内にも着工、日本との連携期待経済マクロ経済インフラ設備投資その他サービス建設・プラントラオスの首都ビエンチャン郊外にあるビタ・パーク経済特区(SEZ)は年内にも、工業団地の第2期分の開発に着手する。開発母体であるラオ・ビタ開発社の陳俊成…
ラオス【変わりゆくラオス】多様なサービス需要、日系も商機:ジェトロ柴田所長に聞く(下)経済マクロ経済インフラ電力・ガス・水道設備投資その他サービス建設・プラントラオスの首都ビエンチャンでは所得向上もあって多様なサービス需要が出てきており、規制緩和を受けて日本企業も商機をつかもうと動きを活発化させつつある。一方…
ラオス【変わりゆくラオス】投資多様化、課題も:ジェトロ柴田所長に聞く(上)経済マクロ経済インフラ電力・ガス・水道設備投資その他サービス建設・プラントラオスに対する注目が徐々に高まってきている。内陸の小国だが、近年はニコンやトヨタ紡織に続き、三菱マテリアルやアデランスなど製造業の進出は着実に増加。首…
ラオス【変わりゆくラオス】消費力高まる首都ビエンチャン:相次ぐ商業施設、日系も進出狙う商業マクロ経済統計自動車二輪車食品・飲料金融一般卸売りその他サービス不動産娯楽政策・法律・規制小売りラオスの首都ビエンチャンで、消費力の拡大が目立ってきた。ラオスの1人当たり国内総生産(GDP)は1,970米ドル(約23万3,000円)だが、人口約90万人の首都は…