LRT1号線南伸の再入札、応札は1組のみ
運輸通信省は28日、同日実施したLRT(軽量高架鉄道)1号線の南伸・運営管理事業の入札について、応札したのがメトロ・パシフィック・インベストメント(MPIC)とアヤラ・コーポレーションのコンソーシアム(企業連合)であるライト・レール・マニラのみにとどまったことを明らかにした。入札は昨年8月にも行われたが、今回と同じく同コンソーシアムのみが応札したため、不成立となった経緯がある。
運輸通信省は28日、同日実施したLRT(軽量高架鉄道)1号線の南伸・運営管理事業の入札について、応札したのがメトロ・パシフィック・インベストメント(MPIC)とアヤラ・コーポレーションのコンソーシアム(企業連合)であるライト・レール・マニラのみにとどまったことを明らかにした。入札は昨年8月にも行われたが、今回と同じく同コンソーシアムのみが応札したため、不成立となった経緯がある。