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テイクオフ:アキノ次期大統領の給与…

アキノ次期大統領の給与が年額83万9,000ペソ(約164万円)、月額換算では6万9,917ペソ(約13万7,000円)になると聞いて、その少なさに改めて驚かされた。昨年のまとめで月約20万円だった日本の大卒者初任給をはるかに下回る。

フィリピン大統領は名誉職的な国家元首ではなく、元首と行政の長、国軍最高司令官を兼ねる紛れもない最高権力者。その職責の重さと比較すると、この額は物価の違いなどを差し引いても、あまりに見劣りする。これで果たして士気が出るのかと心配なほどだ。

資産家の家系であるアキノ氏自身には心配無用とは思うが、悪過ぎる公職者の待遇は、同氏が撲滅を掲げる汚職の温床にもなる。国家財政が火の車の今、すぐ着手するのは無理にしても、自身を含めた公職者の待遇改善は、課題に据える価値が十分あるのではないか。(和)


関連国・地域: フィリピン日本
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務政治社会・事件

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