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長大、ミ島で日系など5社とバイオマス共同開発

建設コンサルタントの長大はこのほど、バイオマスパワーコンサルタント(東京都中央区)、大宮製作所(京都府宇治市)、コントロール・ユニオンのシンガポール支店、地場エクイパルコ、同ツインピークの5社と共同で、ミンダナオ島でバイオマス事業に取り組むと発表した。木質ペレットの製造と日本への輸出、バイオマス発電が柱となる。年内をめどに事業化調査(FS)を行う。

ミンダナオ島の豊富な森林資源を活用し、木材や廃材を木質ペレットに成形して日本へ輸出する。森林の育成や伐採を計画的に行う営林にも取り組む。長大は、資源の調達からペレット成形、日本への物流までをカバーするシステムを構築するとしている。

バイオマス発電では、地場のエクイパルコとツインピークと連携する。ミンダナオ島北東部のブトゥアン市タギボ経済特区予定地またはアグサンデルノルテ州ナシピット港近くの経済特区で、バイオマス燃料による発電所を建設する。

また、両事業を通じて木質ペレットの成形機やバイオマス燃焼用ボイラー、発電用タービン、集塵機、木材の破砕機や乾燥機などを設置する。

長大は、ミンダナオ島の地域開発に投資を続けている。これまでに、小水力発電所の建設をはじめウナギやエビの養殖、飼料製造などへの事業投資を発表していた。


関連国・地域: シンガポールフィリピン日本
関連業種: 化学農林・水産建設・不動産運輸マクロ・統計・その他経済

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