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日系含む5社、インクカートリッジ回収開始

ブラザー工業、キヤノン、セイコーエプソン、レックスマークインターナショナル、デルのプリンターメーカー5社は2日、シンガポールで使用済みインクカートリッジの回収事業「プロジェクト・ホームカミング」を開始すると発表した。日本で2008年に開始した回収事業をベースとしており、海外での活動展開は今回が初となる。

国家環境庁(NEA)、国立図書館庁(NLB)の協力を受け、国立図書館の支館13カ所にインクカートリッジの回収ボックスを設置する。ボックスに投入された5社のインクカートリッジやトナーカートリッジを回収。プラスチックや金属など材質ごとに分別した後、再利用される。キヤノンの広報担当者はNNAに対し「ボックスは各図書館に順次設置する予定。回収したカートリッジは地元のリサイクル会社が仕分けして再資源化する」と話した。新プロジェクトを通じてシンガポールで環境意識向上を支援するとともに、廃棄物低減、資源の有効利用促進を目指す。

今回のプロジェクト参画企業にヒューレット・パッカード(HP)を加えた6社は08年4月、日本国内でインクカートリッジの共同回収活動「インクカートリッジ里帰りプロジェクト」を開始した。全国の主要郵便局約3,600カ所に回収箱を設置し、家庭用プリンターの使用済みインクカートリッジを共同回収。集めたカートリッジは仕分け作業所でメーカー別に分別された後、各社に送られ企業ごとに再資源化している。


関連国・地域: シンガポール日本
関連業種: その他製造IT・通信マクロ・統計・その他経済

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