〔政治スポットライト〕日か独か、豪の護衛艦調達最終局面へ
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オーストラリア連邦政府は、総額100億豪ドル(約9,580億円)規模となる新型護衛艦の調達について、日本の「もがみ型」またはドイツの「MEKO―A200」から選定する最終局面に入ったと全国紙オーストラリアンが伝えた。決定はアルバニージー政権にとって、2022年の政権交代以降、最も重要な国防調達判断と位置付けられている。
オーストラリア連邦政府は、総額100億豪ドル(約9,580億円)規模となる新型護衛艦の調達について、日本の「もがみ型」またはドイツの「MEKO―A200」から選定する最終局面に入ったと全国紙オーストラリアンが伝えた。決定はアルバニージー政権にとって、2022年の政権交代以降、最も重要な国防調達判断と位置付けられている。