台湾9月の景気信号、11カ月ぶり「黄青」に改善経済行政院経済建設委員会(経建会)は26日、9月の景気対策信号・総合指数が前月より7ポイント高い22ポイントで、「安定と後退の中間」を表す「黄青」になったと発表した。10カ月続いた低迷を示す「青」から改善した。ただ経建会経済研究処の洪瑞彬処長は、不確定要素がいまだ多いとして、景気回復について「過度な楽観はできない」と慎重な見方を示している。国・地域台湾業種経済関連タグ台湾機械金融一般証券マクロ経済統計貿易財政