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リユース市場で日系存在感

セカストも進出、10年で50店舗へ

日本のリユース店がタイで存在感を示し始めている。「トレジャー・ファクトリー」「ワットマン」「コメ兵」「エコリング」「ハードオフ」が首都バンコクを中心に複数店舗を展開。きょう20日には、ブランド古着に強みを持つ「セカンドストリート」がタイに進出し、10年で50店出店を目指す。タイのリユース市場は、ファッションアイテムだけで年間18億バーツ(約73億円)規模に到達。2027年まで2桁成長が続くと期待されている。

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