• 印刷する

エプソン、インクジェット市場で4割目標

エプソンはインドネシアのインクジェットプリンター市場で、来年にもシェア4割を獲得して首位に浮上する目標を明らかにした。低維持費を実現した人気機種の新モデルの投入や顧客満足度の向上などを通じて達成を目指す。

現地法人エプソン・インドネシアの平崎道也社長は、リアウ諸島州バタム島で開催した商品発表会で、目標達成のために顧客満足度を高めることに注力すると表明。セミナーなどの開催を通じて、消費者に直接、新商品を紹介していく考えを示した。

フスニ副カントリーマネジャーによると、今年の現地のインクジェットプリンターの総需要は210万台で、来年は10%増の230万台に達する見通し。エプソンのシェアは、2010年第4四半期(9~12月)の26.1%から、今年6月時点には32.1%に拡大して2位につけている。

さらなるシェアの引き上げに向けこのほど、10年に世界に先駆けてインドネシアに投入したインクタンク搭載型のインクジェットプリンター「Lシリーズ」の2世代目の投入を発表した。

単機能プリンター「L110」「L300」と、コピーやスキャナー機能を搭載した多機能プリンター「L210」「L350」の4機種で、印刷速度は従来機種の2~3倍を実現した。一般家庭のほか中小規模を中心とした法人需要の取り込みを図る。

販売価格は139万9,000~205万9,000ルピア(約1万1,400~1万7,000円、税別)。詰め替え用インクは1本(70ミリリットル入り)6万9,000ルピア。印刷コストは黒インクで1枚当たり20ルピア、カラーインクで35ルピアと、他社の純正インクジェットプリンターと比べ大幅に抑えた。


関連国・地域: インドネシア日本
関連業種: その他製造IT・通信

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:いつも利用する生鮮食料…(08/09)

首都の交通データ販売開始 村田製作所、州政府に35カ所(08/09)

豪への観光客、3割強まで回復 中国人減もインド人などが増加(08/09)

中国・五菱の小型EV生産開始、世界初(08/09)

首都EV展示会、来場者は4万5000人(08/09)

航空運賃さらに引き上げ許可、燃油費高騰で(08/09)

AP2、航空会社に五つのインセンティブ(08/09)

LG系列、インドネシアで都市設計コンサル(08/09)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン