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活況EC、外資が投資攻勢

有望市場、シェア巡る競争過熱

べトナムの電子商取引(EC)市場では、外資系の大手プラットファーム企業の投資拡大が続いている。市場規模は右肩上がりで伸び続けており、中国・阿里巴巴集団(アリババグループ)傘下の「ラザダ」が物流網などに積極投資を強化しているのに加えて、「TikTok(ティックトック)」も交流サイト(SNS)とECを組み合わせた「ソーシャルコマース」を強化している。有望市場のシェアを巡る競争が過熱している。

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