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台達電と統一超商、LED電球販売で提携

電源供給ユニット製造大手の台達電子工業(デルタ)とセブン―イレブンを展開する統一超商(プレジデント・チェーンストア)は24日、LED電球の販売で提携すると発表した。共同開発したLED電球を統一超商のプライベートブランド(PB)商品として販売する。

台達電は「デルタ」ブランドのLED電球を手がけており、会員制倉庫型卸・小売りの米コストコやDIY(日曜大工)チェーンの特力屋、量販大手の家楽福(カルフール)などで販売している。統一超商との提携で、販売ルートのさらなる拡大を狙う。

セブン―イレブンで今週から、PBの「セブンセレクト」とデルタの両ブランドを冠したLED電球を販売する。当初の価格は2個599台湾元(約1,550円)に設定。日亜化学工業(徳島県阿南市)のLED光源を採用した。統一超商向けの出荷量は年末までに60万個に達すると見込んでおり、台達電は「海外からの受託生産も含めると、今年のLED電球の出荷量は前年比10倍増の200万個に達する」とみている。

■省エネ製品に注力

統一超商は、石油製品の値上げや電気料金の引き上げを機に省エネ意識が高まっているとみて、PBでの省エネ製品展開に力を入れる。

LED電球と同時に、台湾プラスチックグループ(台プラ)の台塑生医科技(フォルモサ・バイオメディカル)と共同開発した洗濯用洗剤を発売する。すすぎが一回で済むため、節水・節電につながるのが特長。統一超商は一連の省エネ製品が「PB商品の売り上げを前年比で20~30%押し上げる」と予測、通年の売上高は100億元規模に達すると見込んでいる。


関連国・地域: 台湾
関連業種: 電機化学その他製造IT・通信小売り・卸売りマクロ・統計・その他経済

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