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11年の地域内総生産、12地域で成長率が鈍化

国家統計調整局(NSCB)がこのほど発表した昨年の地域内総生産(GRDP)の成長率は、ミンダナオ島のカラガが9.6%で最大の伸び率を示した。前年の7.4%から伸びが2.2ポイント加速。サービス産業が9.7%と好調な伸びを示したことが貢献した。

以下、中部ビサヤ(7.9%)、中部ルソン(7.5%)、西部ビサヤ(5.5%)、カガヤンバレー(5.4%)などが続いた。

17地域中12地域で成長率が前年を下回った。マニラ首都圏は3.5%で、前年の7.6%から4.1ポイント減速。ミンダナオ・イスラム教徒自治区(ARMM)は、前年の2.3%からマイナス1.0%に落ち込んだ。

国内総生産(GDP)に占める割合は首都圏が35.7%で引き続き首位。カラバルソン(カビテ、ラグナ、バタンガス、リサール、ケソンの各州)が17.4%、中部ルソンが9.3%で続いた。

住民1人当たり実質GRDPは、首都圏が前年比1.9%増の17万5,064ペソ(約32万6,300円)で最高。全国平均(6万2,902ペソ)の2.8倍となった。

ほかの地域で全国平均を上回ったのは、コルディリエラ自治区(7万4,359ペソ)とカラバルソン(7万9,283ペソ)のみだった。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: マクロ・統計・その他経済

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