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シングテル、スマホ向け4Gサービスを開始

通信最大手のシンガポール・テレコム(シングテル)は4日、スマートフォン(多機能携帯電話)契約者向けの第4世代(4G)携帯通信サービスを提供すると発表した。国内の通信会社がスマホ向け4G通信サービスを開始するのは初めて。

5日から4G通信対応機種を購入し、「フレキシ」または「iフレキシ」プランを契約した顧客向けにサービスを提供する。既存の第3世代(3G)通信と比べ通信速度が最大5倍になるほか、通信遅延も5分の1に短縮される。下り通信速度は3.4~12Mbps(メガビット毎秒)。

同社はまた、4G通信サービスの提供開始に合わせてフレキシ、iフレキシ両プランの料金体系変更も発表した。高品質サービスを一貫して提供するためと説明しており、来月1日から適用する。3G通信利用者も対象に含む。

具体的には、月額のデータ通信利用上限額を廃止し、無料通信容量を超えた分は3G通信契約では1GB当たり5.35Sドル(約320円)を追加課金(GST=消費税除く)する。4G契約については、追加課金額は1GB当たり10.70Sドルとする。これまでは無料通信容量を超えた分は月の上限額が30Sドルと決められていた。また、無料データ通信の容量も、これまでは12GBまたは30GBが選択可能だったが、来月からは2GBから最大12GBまでとする。このほか、無料ショート・メッセージ・サービス(SMS) の件数が各プランで250~500件増えた。

ユエン・クアンムン最高経営責任者(CEO、国内個人利用者担当)は「現在の利用状況に基づくと、契約者のうち9割は料金体系変更後も請求額が増えることはない」と説明した。


関連国・地域: シンガポール
関連業種: IT・通信

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