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首都圏に新動脈、エドサ通りバイパス案浮上

マニラ首都圏の道路混雑を解消する切り札として、首都圏開発庁(MMDA)は高架道路「スカイブリッジ」の建設を計画している。

28日付マニラブレティンによると、総工費は推定で130億ペソ(約244億円)。ケソン市のEロドリゲス通り~マカティ市サンタアナにエドサ通りのバイパス道路として6車線の道路を建設し、両市間の所要時間を現在の約1時間からわずか15~20分に大幅短縮する狙いだ。

建設ルートなどの詳細はまだ確定していないが、道路の大半はサンフアン川沿いに建設される予定。MMDAは「主に河川に沿って建設するため、工事が既存の交通体系に与える影響も微少」と主張している。

一方、首都圏各自治体の首長で構成する首都圏地域開発評議会(RDC―NCR)は27日、道路増設の必要性を認めた上で、この事業を基本的に承認するとの姿勢を打ち出した。

ただバレンズエラのガチャリアン市長のみ、「計画自体には賛成だが、河川を覆う形で高架道路を建設する方法は反対」との見解を表明。来月から開始予定の事業化調査(FS)では、環境面に与える影響などが考慮されるよう求めている。


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 建設・不動産運輸マクロ・統計・その他経済政治社会・事件

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