半導体関連の装置や材料の見本市「国際半導体展(セミコン台湾)」が台北市南港区の南港展覧館で開かれている。今年は過去最大規模となる約700社・団体が計約2,450ブースを出展。日本勢では、ファウンドリー(半導体の受託製造)世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)が新工場を建設する九州から熊本県や九州大学などが出展し、台湾企業の誘致などに取り組んだ。
半導体関連の装置や材料の見本市「国際半導体展(セミコン台湾)」が台北市南港区の南港展覧館で開かれている。今年は過去最大規模となる約700社・団体が計約2,450ブースを出展。日本勢では、ファウンドリー(半導体の受託製造)世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)が新工場を建設する九州から熊本県や九州大学などが出展し、台湾企業の誘致などに取り組んだ。