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IHIと住商、中鼎と発電所工事落札

EPC(設計・調達・建設)大手の中鼎工程(CTCI)は、総合重機メーカーのIHIと住友商事の3社によるコンソーシアム(企業連合)として、台湾電力(台電)の発電所の工事を落札したとこのほど発表した。7日付工商時報は、消息筋の話として落札額が650億台湾元(約1,800億円)超と伝えた。

落札したのは、台電の高雄市小港区大林鎮にある火力発電所の改修工事。台電によると、同発電所の発電容量は2,400メガワット(MW)で、台湾の火力発電所としては唯一、石炭と石油、ガスの異なる燃料を使っている。

IHIと住友商事はNNAに対し、3社による落札の事実を認め、落札したのは石炭発電所に関する案件であることを明らかにした。ただ両社とも、落札額や詳細についてはコメントを控えている。

中鼎は、昨年には三菱重工業と企業連合を組み、新北市林口区にある台電の火力発電所の拡張工事を落札している。中鼎は現在、インドの液化天然ガス(LNG)工事や台中MRT(新交通システム)の供電システム工事など手持ちの受注額が約1,540億元に上っている。うち、今年に入って受注した額は800億元に達した。


関連国・地域: 台湾日本
関連業種: 建設・不動産運輸天然資源電力・ガス・水道マクロ・統計・その他経済

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