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最低賃金協議始動、9月23日に最終会合開催

カンボジア労働省は15日、縫製、履物、旅行用品産業に適用される2023年の法定最低賃金設定に向け、政府、労働者、雇用者による初の三者協議を開催した。最終会合は9月23日に設定されている。地元各紙が伝えた。

15日に行われた初回の協議には、国家最低賃金委員会(NCMW)の委員長を務めるイット・サムヘン労相と労使双方の代表者が参加。NCMWは「会合では、カンボジアの国際競争力や生産性、インフレ率など主要な経済データに関して議論が行われた」と報告した。

カンボジア労働組合連合(CLC)のアト・トーン代表は、「今回の会合は、各関係者の現状に関する情報を収集するための予備的なものだった。労組側からは、主に工場労働者が直面する経済的な問題を提示した」とコメントした。

また、今年の最低賃金(月194米ドル=約2万5,890円)から20~50米ドルの引き上げが妥当との見解を示しながらも、「賃上げに関する正式な提案はまだ行っていない」と述べた。雇用者側も、具体的な最低賃金の数値を提案しなかったもようだ。

NCMWによると、今後の三者協議は8月24、31日、9月7、14、22、23日の6回にわたって行われる予定。


関連国・地域: カンボジア
関連業種: マクロ・統計・その他経済雇用・労務

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