11日に開幕したインドネシア最大規模の自動車展示・販売会「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2022」では、電動車投入に向けた動きが一層活発にみられた。中国の上汽通用五菱汽車(SGMW)が7月に事前予約を開始した小型電気自動車(EV)「エア ev」は、受注が1,500台に上った。中韓メーカーが先行する中、日系メーカーはEVのコンセプトモデルを展示するなど、取り組み姿勢をアピールした。
11日に開幕したインドネシア最大規模の自動車展示・販売会「ガイキンド・インドネシア国際オートショー(GIIAS)2022」では、電動車投入に向けた動きが一層活発にみられた。中国の上汽通用五菱汽車(SGMW)が7月に事前予約を開始した小型電気自動車(EV)「エア ev」は、受注が1,500台に上った。中韓メーカーが先行する中、日系メーカーはEVのコンセプトモデルを展示するなど、取り組み姿勢をアピールした。