• 印刷する

テイクオフ:「845ペソ(約2,1…

「845ペソ(約2,100円)になります」。薬局で処方薬を出してもらった際、その金額を一瞬疑った。地元住民の所得水準からしたら高すぎる。体感では、日本人なら約1万円といったところだろうか。

当地の医療の質は高いとはいえない。サービスが著しく劣る公立病院を避けて私立病院に行けば、外国人並みの医療費がのしかかってくる。「両親の薬代に診療代で支出が膨らむ」。それなりの所得を得ている知人でさえ、頭を抱える。この国で病気をすることのリスクは大きい。

国内では2019年に国民皆保険(ユニバーサルヘルスケア)法が制定され、医療制度の改善へ一歩を踏み出した。その財源なのか、医療保険の負担額はじわり上がっている。せめて、現状を憂う奇特な医者がいて、医療サービスの質を上げてくれると信じたい。(内)


関連国・地域: フィリピン
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

テイクオフ:下院に提出された65歳…(08/17)

野村不動産、比をけん引役に 合弁始動、開発規模7700億円(08/17)

ガソリン0.10ペソ値下げ、2週連続(08/17)

首都圏で車両規制再開、初日は1600人違反(08/17)

中銀QRコードを全国初導入、バギオ市(08/17)

ロビンソンズ、首都圏でオフィスビル完工(08/17)

ディト持株会社、1~6月は赤字83億ペソ(08/17)

ニッケル大手2社、1~6月期決算で明暗(08/17)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン