• 印刷する

ユニセフが声明、不発弾爆発で少年死亡受け

ミャンマー中部マグウェー管区で手りゅう弾が爆発して少年2人が死亡した事件を受け、国連児童基金(ユニセフ)は24日、声明を発表した。全ての関係者に対し、地雷の埋設を中止し、不発弾や地雷を撤去するよう求めた。

同管区ガンゴー郡区で19日、7歳の少年2人が密林で不発の手りゅう弾を見つけて遊んでいたところ爆発し、2人は死亡した。

ユニセフは声明で、ミャンマーでは地雷や不発弾により、多くの子どもが死亡したり、負傷したりしていると指摘。クーデターが起こった2021年2月以降、115人超の子どもが地雷や不発弾で死傷し、22年1~4月の4カ月間だけで47人が死亡したと述べた。

子どもたちは紛争の影響を最も受けやすいとも指摘。大人より体が小さい子どもは、全身で地雷や不発弾の爆風を受けるため、死亡したり重症を負ったりする可能性が高いと説明した。ミャンマーで報告されている地雷や不発弾による死傷者の3分の1超が子どもという。

その上で、「いかなる状況においても、子どもの安全と権利を第一に考えなければならない」と強調。全ての当事者に対し、地雷の埋設を即刻中止するとともに、不発弾と地雷を除去するよう求めた。また、被害者への支援を目的とした職員らの現場への立ち入りを許可するよう要請した。

ユニセフは1~5月、現地パートナーと協力し、全国2万人の子どもたちに地雷や不発弾の危険性に関する教育を実施した。


関連国・地域: ミャンマー
関連業種: 社会・事件

その他記事

すべての文頭を開く

訪日の夢、制度に課題=会長 高まる海外就労意欲と日本(4)(08/19)

輸出収益の35%は送金など可能、中銀声明(08/19)

UABが英誌から優秀賞、人権団体は非難(08/19)

パーム油などの価格操作へ措置表明、国軍(08/19)

ヤンゴンで豪雨、卸売市場が浸水被害(08/19)

食材高騰で屋台値上げ、低所得層に打撃(08/19)

コメ価格急騰、市民生活を直撃(08/19)

すべての文頭を開く

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社NNAは一切の責任を負いません。

の記事は有料サービスご契約者様限定記事です。契約すると続きをお読みいただけます。契約されている方は、画面右側にある各種ログインからログインください。
無料トライアルはこちら
購読申し込みはこちら

NNAからのご案内

出版物

SNSアカウント

各種ログイン