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豪の国内線、遅延率が16年12月以来最悪に

オーストラリアでは、すべての航空会社の国内線の遅延率が、2022年4月に36.4%、5月に35.8%となり、通常の約15%と比較して高かったことが、連邦政府のインフラ・交通経済研究局(BITRE)の調査で分かった。遅延率は16年12月以来最悪となっている。23日付オーストラリアンが伝えた。