上海
上海、5月末から「リスク地域指定」に移行
上海市政府は22日午前10時の会見で、5月末から中央政府が定める新型コロナウイルスの感染リスク分類に基づいて市内を管理すると発表した。小区(集合住宅)単位で行うPCR検査の検査結果に基づいて分類する従来の3地区(防範区、管控区、封控区)の管理方式から移行し、感染者の人数や移動歴などに応じて高、中、低の3段階にリスク地域を分ける。
上海市政府は22日午前10時の会見で、5月末から中央政府が定める新型コロナウイルスの感染リスク分類に基づいて市内を管理すると発表した。小区(集合住宅)単位で行うPCR検査の検査結果に基づいて分類する従来の3地区(防範区、管控区、封控区)の管理方式から移行し、感染者の人数や移動歴などに応じて高、中、低の3段階にリスク地域を分ける。