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国軍とアラカン軍衝突による避難民、6.8万人

国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は17日、ミャンマー西部ラカイン州で地元の少数民族武装勢力、アラカン軍(AA)と国軍との衝突により発生した国内避難民が、今月5日時点で6万8,642人いると発表した。

調査・支援の対象とする10郡区のうち、最も避難民が多かったのはミャウー郡区で2万747人。ラテダウン郡区が1万8,003人、チャウクトー郡区が1万2,535人で続いた。

UNHCRは1~4月に1万7,944人に対し、ベビー用品、衛生品、毛布などの支援物資を支給した。農村部の一部では、新型コロナウイルス感染症が流行しており、支援スタッフのアクセスが難しい状態にあるという。

アラカン軍は2018年後半から国軍との武力衝突を繰り返してきた。アウンサンスーチー氏が率いる国民民主連盟(NLD)が圧勝した20年の総選挙後は、いったん停戦を表明したが、21年2月のクーデター後に独自の行政・司法機構などを発足して支配地域の統治を強化。動きに警戒した国軍との対立が深まり、再び一触即発状態にある。


関連国・地域: ミャンマー
関連業種: 政治社会・事件

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