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日本、タイ医療体制強化に500億円借款

国際協力機構(JICA)は3日、タイ政府が取り組む新型コロナウイルス対策向けに500億円を限度とする円借款貸し付け契約を結んだ。新型コロナ収束後を見据え、同国の保健医療体制を強化する。コロナ禍の影響を受けた貧困・脆弱(ぜいじゃく)層や中小企業への支援を促進する。

JICAが引用する世界銀行のデータによると、2021年第3四半期(7~9月)のタイの失業率は2.25%と、コロナ禍前の水準である1%前後から大きく悪化。貧困層は20万人以上増えたという。またタイ商工会議所大学(UTCC)によると、タイに進出した日系製造業のサプライチェーン(調達・供給網)や経済活動を支える中小企業の4割が事業継続の危機に直面しているという。

JICAは声明で、タイの保険医療体制の強化について「在留邦人の安全と生活の質の回復・改善に資するものであり、日タイ双方の利益増進につながる」とコメントしている。


関連国・地域: タイ日本
関連業種: 医療・医薬品社会・事件

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