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日本紙パルプ、KLに電子部品向け資材の販社

日本紙パルプ商事は(東京都中央区)25日、クアラルンプール(KL)に電子部品向け資材の販売子会社を設立したと発表した。既存の拠点を通じて展開していた販売ネットワークを強化し、中国・上海の生産拠点とも連携することで、ニーズが拡大する東南アジア市場の取り込みを狙う。

新会社はJPアジアン・エレクトロニクス・マテリアルズ・マレーシア(アジア電材)。資本金は100万リンギ(約2,650万円)。日本紙パルプ商事が90%、すでに設立済みのマレーシア子会社、ジャパン・パルプ&ペーパー(JPマレーシア)が10%を出資した。設立日は3月27日。

日本紙パルプの広報担当者によると、当初は日本人駐在員1人を含む3人体制で事業を進める。すでに人員を派遣して営業を開始しているという。2014年に売上高5億円を目標に掲げる。

日本紙パルプは02年に中国・上海にキャリアテープを製造する上海電材(JPアジアン・エレクトロニクス・マテリアルズ・シャンハイ)を設立しており、新会社では上海で製造した製品を中心に販売する。これまで日本などから展開していた顧客サポートを強化する。また今後はコンデンサーや抵抗器向けなどの資材および原料の拡充にも取り組む方針だ。

同社はマレーシアではこれまでに、50%を出資するJPマレーシアのほか、ファイン・ペーパー・タケオ・マレーシアの2拠点を設立し、紙製品の販売を手掛けてきた。東南アジアではこのほか、インドネシアで段ボール原紙・ケースを製造するほか、ベトナム・ハノイでもトイレットロールの製造事業を展開している。


関連国・地域: 中国マレーシア日本
関連業種: 電機その他製造IT・通信小売り・卸売り

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