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3日から一般病院で治療、オミクロン対応

韓国政府は、全国の一般病院・医院で新型コロナウイルス感染症の検査と治療を受けられるよう、2月3日から防疫体制を転換すると発表した。柔軟な防疫・治療体制にシフトすることで、感染力の強い新変異株・オミクロン株の感染拡大に対応する。

金富謙(キム・ブギョム)首相は26日、「オミクロン株の本格的な流行が現実化している」とした上で、「光州市と全羅南道、京畿道の安城市と平沢市の4地域で先行導入したオミクロン株対応の検査・治療体系を全国に拡大適用する」と発表した。

これにより同日からは、PCR検査の対象を60歳以上の高齢者や基礎疾患保有者など感染リスクの高い人に限定する。一般人は、新型コロナの症状が現れても一般の病院や医院での迅速抗原検査(セルフ診断キット)で陽性判定が出た場合に限り、PCR検査を受けられるようになる。

韓国政府はこれに備え、今月29日に全国256カ所の選別診療所でセルフ診断キットの無料配布を行うことも決めた。

■3月には新規感染12万人予想も

韓国の新型コロナ感染症の新規感染者は25日に初めて1万人を突破し、26日には1万4,000人を上回った。29日からは旧正月連休が始まるため、感染者がさらに増える恐れがある。

防疫当局はオミクロン株の感染力は「デルタ株の3倍以上」と仮定し、3月には新規感染者が12万人に達すると予測している。


関連国・地域: 韓国
関連業種: 医療・医薬品社会・事件

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